内田貴也 営業部 2011年入社
機械を触るのが大好きな私にとって、 うちの営業職は天職でした。
わたしの仕事
営業部に所属しています。
うちの営業は、他業種の営業とは違って機械を扱えないと仕事になりません。うちの機械が稼働するのは海苔生産が行われる冬場です。
春には既存の機械の点検整備、夏は新規で購入されたお客様先への機械の搬入や据え付け、秋には試運転に出向き、冬アフターサービスに尽力します。販売だけではなく、据え付けや調節・設備といったアフターフォローも営業職の重要な仕事なんです。
仕事のココが好き
もともと機械イジリが好きで、竹下産業の製造部に入社したのですが、一度他の業界も見てみたいと転職したんです。けれど、竹下産業の社風の良さが忘れられず、2016年の4月に再入社してきました。今は営業の仕事を担当しています。
この仕事のやりがいは、お客様と一番近い距離で機械に触れられるということ。いかにトラブルなく稼働できるか。不具合が起きたときいかにスピーディーに対応できるか。そこが、当社の営業職の腕の見せ所です。普通の営業職とは一味もふた味も違うかもしれません。もちろん、覚えなければいけないことはものすごく多いですし、日々勉強です。ただ、そうやって真摯に仕事とお客様に向き合っていると、自然と信頼の輪が広がっていきます。
ときどき、全く知らない人から「内田っておるやろ?」と、ご指名いただくこともあるんです。そういうときは、本当にやりがいを感じますね。