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ブログ

竹下産業のものづくりに対する想いや、柳川市について掲載しています。

スタッフブログ

みやま工場 秋の作業風景

みやま工場 秋の作業風景

朝晩は随分涼しくなって来ました。みやま工場回りには稲穂が頭を垂れはじめました。作業場はまだまだ暑くなっています。

作業者は納期に合わせ組立を頑張っています。

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3月6日 ありあけ地域企業紹介フェア2019

国立有明工業高等専門学校の第1体育館で企業PR説明会に参加してきました。 各学年の生徒さんから会社の特徴や、仕事内容の質問があり、解りやすく説明しました。 こちらからは、会社での作業内容、今後の方針などを話し興味を持って貰えたと思っています。 7組15名に説明できて良かったです。 スタッフ(製)

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海苔シーズン到来

宮城県や千葉県ではすでに開始していましたが、今週から九州有明海でも海苔の摘採がスタートしました。 この時期はすべてのお客様の機械が順調に乾海苔の製造をおこなえるように全社を挙げて取り組んでいます。生産がピークを迎える夏場とはまた違った忙しさと緊張感により社内も慌ただしくなっています。 [caption id="attachment_625" align="alignnone" width="1024"] [/caption][caption id="attachment_626" align="alignnone" width="1024"] [/caption] 弊社の製品である「全自動乾海苔製造装置トライスター」から乾海苔が1枚ずつ製造されています。一時間当たり4,000枚から大型の機械になると10,000枚近くの乾海苔を製造することができます。 [caption id="attachment_627" align="alignnone" width="1024"] [/caption][caption id="attachment_628" align="alignnone" width="1024"][/caption] 乾海苔は出荷されるときは10枚を二つ折りにして、それを10組まとめて1束にします。 [caption id="attachment_629" align="alignnone" width="576"] [/caption][caption id="attachment_630" align="alignnone" width="576"][/caption] その後、36束(乾海苔3,600枚)を箱に詰めて出荷します。 乾海苔の仕上がりは海苔原藻の品質や外気の温湿度、加工場の給排気管理等のさまざまな要因によって変わるため、そのお客様にあわせた機械の調整が必要です。お客様に満足のいく乾海苔を製造してもらえるように24時間体制でバックアップしています。 お客様に「タケシタの機械やけん良い海苔ができた!」と言っていただけるようにこれからも頑張っていきます! スタッフ(営)

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