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ブログ

竹下産業のものづくりに対する想いや、柳川市について掲載しています。

スタッフブログ

有明高専 合同企業説明会

有明高専 合同企業説明会

3月7日に有明高専主催の合同企業説明会に行ってきました。
参加企業は約40社でどのブースも真剣に学生達に
企業PRをされていました。
竹下産業のブースにも沢山の学生に来てもらって説明を行いました。
今後も竹下産業を多くの方に知ってもらい、一人でも多くの学生に
興味を持ってもらえるように頑張っていきたいと思います。

スタッフ(総)

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みやま工場改築中です。

南瀬高駅近くに竹下産業みやま工場を新設しています。 まだ改築中ですが、まもなく完了します。 スタッフ(製)

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海苔シーズン到来

宮城県や千葉県ではすでに開始していましたが、今週から九州有明海でも海苔の摘採がスタートしました。 この時期はすべてのお客様の機械が順調に乾海苔の製造をおこなえるように全社を挙げて取り組んでいます。生産がピークを迎える夏場とはまた違った忙しさと緊張感により社内も慌ただしくなっています。 [caption id="attachment_625" align="alignnone" width="1024"] [/caption][caption id="attachment_626" align="alignnone" width="1024"] [/caption] 弊社の製品である「全自動乾海苔製造装置トライスター」から乾海苔が1枚ずつ製造されています。一時間当たり4,000枚から大型の機械になると10,000枚近くの乾海苔を製造することができます。 [caption id="attachment_627" align="alignnone" width="1024"] [/caption][caption id="attachment_628" align="alignnone" width="1024"][/caption] 乾海苔は出荷されるときは10枚を二つ折りにして、それを10組まとめて1束にします。 [caption id="attachment_629" align="alignnone" width="576"] [/caption][caption id="attachment_630" align="alignnone" width="576"][/caption] その後、36束(乾海苔3,600枚)を箱に詰めて出荷します。 乾海苔の仕上がりは海苔原藻の品質や外気の温湿度、加工場の給排気管理等のさまざまな要因によって変わるため、そのお客様にあわせた機械の調整が必要です。お客様に満足のいく乾海苔を製造してもらえるように24時間体制でバックアップしています。 お客様に「タケシタの機械やけん良い海苔ができた!」と言っていただけるようにこれからも頑張っていきます! スタッフ(営)

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